使い早馬(読み)ツカイハヤマ

デジタル大辞泉 「使い早馬」の意味・読み・例文・類語

つかい‐はやま〔つかひ‐〕【使い早馬】

《「はやま」は、はやうまの意》方々を走りまわって早く使いを果たすこと。また、その人。
家来同様に畑をうなったり庭を掃いたり、―もして」〈円朝怪談牡丹灯籠

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む