デジタル大辞泉 「使い早馬」の意味・読み・例文・類語 つかい‐はやま〔つかひ‐〕【使い早馬】 《「はやま」は、はやうまの意》方々を走りまわって早く使いを果たすこと。また、その人。「家来同様に畑をうなったり庭を掃いたり、―もして」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例