俊海(読み)しゅんかい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「俊海」の解説

俊海 しゅんかい

?-? 平安後期-鎌倉時代の僧。
藤原俊成(としなり)(1114-1204)の弟。寂蓮(じゃくれん)の父。真言宗。醍醐(だいご)寺の阿闍梨(あじゃり)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android