保訓(読み)ほくん

普及版 字通 「保訓」の読み・字形・画数・意味

【保訓】ほくん

子をまもり教える。〔後漢書、班彪伝〕中宗に至るにんで、亦た劉向・王襃・之の徒をして、儒學を以て東宮以下を保訓し、其の人を崇し、を就せざる(な)し。

字通「保」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む