コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

信用保証制度

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

信用保証制度

信用保証協会」が、中小企業金融機関から融資を受けるさいに融資金の債務を保証し、もしも倒産などで債務の返済ができなくなった場合には融資金の返済を肩代わりする制度。中小企業をとりまく資金調達環境の厳しさを解決するため、国が施策の一つとして行なっている。信用保証協会は、経済産業省の公認でなければならないし、同省の所轄の「中小企業総合事業団」に再保険をかけているため、最終的には国の予算から保証が行なわれていることになる。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について | 情報

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

信用保証制度

中小企業が金融機関から融資を受ける際、信用保証協会が保証料をとって債務保証する制度。返済が滞った場合は、協会が金融機関に肩代わり返済(代位弁済)する。協会には国や自治体から補助金が出され、代位弁済で生じた損失は、公的資金で穴埋めされる。法律に基づいて設立された協会は全国に52ある。05年度はこの制度を使って114万件、12兆9802億円の融資が行われ、6872億円が代位弁済された。回収額は3003億円にとどまっている。

(2006-12-31 朝日新聞 朝刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について | 情報

農林水産関係用語集の解説

信用保証制度

農林漁業者等の農林漁業経営に必要な資金の融通を円滑にするため、融資機関の農林漁業者等に対する貸付等について、その債務を保証すること。

出典|農林水産省農林水産関係用語集について | 情報

今日のキーワード

分水嶺

1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

信用保証制度の関連情報