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融通 ユウズウ

デジタル大辞泉の解説

ゆう‐ずう〔‐ヅウ〕【融通】

[名](スル)
とどこおりなく通じること。転じて、必要に応じて自在に処理すること。ゆずう。「融通のきかない石頭」「融通自在」
必要な物や金を都合すること。やりくり。ゆずう。「資金を融通する」
仏語。別々のものがとけあって一体となること。ゆずう。

ゆ‐ずう〔‐ヅウ〕【融通】

ゆうずう(融通)」に同じ。
「円頓(ゑんどん)―の法(のり)の灯かかげそひて」〈奥の細道

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ゆうずう【融通】

( 名 ) スル
〔古くは「ゆずう」とも〕
金などをやりくりして貸し借りすること。 「金を-してもらう」
その場その場で適切な処置をとること。 「 -がきかない」
とどこおりなく通ずること。 〔現代仮名遣いでは「ゆうづう」のように「づ」を用いて書くこともできる〕

ゆうづう【融通】

( 名 ) スル

ゆずう【融通】

〔「ゆ」は呉音〕
ゆうずう(融通) 」に同じ。 「はて、つかふための金銀だから用向きの事にはつかふがよし。つかはねば-が悪い/滑稽本・浮世風呂 4

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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