精選版 日本国語大辞典 「候名・侍名」の意味・読み・例文・類語 さぶらい‐な さぶらひ‥【候名・侍名】 〘名〙 下級の女房が、宮仕えの間に用いる呼び名。「ひさしき」「うれしき」「亀」「鶴」の類。〔禁秘鈔(1221)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報