宮仕え(読み)ミヤヅカエ

デジタル大辞泉の解説

みや‐づかえ〔‐づかへ〕【宮仕え】

[名](スル)
宮中に仕えること。宮廷に出仕すること。
官庁・会社などに勤めること。「宮仕えするのも楽じゃない」「すまじきものは宮仕え
貴人に仕えること。
「―する人々の出で集まりて、おのが君々の御ことめできこえ」〈・三〇三〉
目上の人の身のまわりの世話をすること。給仕をすること。
「誰かある、罷(まか)り出でて御僧に―申し候へ」〈謡・朝長

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

みやづかえ【宮仕え】

( 名 ) スル
宮中に仕えること。貴人に仕えること。みやづかい。 「 -に出る」 「 -に出でたちて、思ひかけぬさいはひ取り出づるためしども/源氏 帚木
勤めを持つこと。人に仕えること。みやづかい。 「すまじきものは-」
奉仕すること。仕えること。 「舅御の臥悩の抱きかかへ、-は嫁の役/浄瑠璃・冥途の飛脚

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

宮仕えの関連情報