精選版 日本国語大辞典 「倦ね果てる」の意味・読み・例文・類語
あぐね‐は・てる【倦果】
- 〘 自動詞 タ行下一段活用 〙 どうすればよいか全くわからなくなる。すっかりもてあます。全くいやになる。
- [初出の実例]「怒りに堪へねど、世を忍ぶ身は詮方なく、あぐねはてたる其の処へ」(出典:人情本・寝覚之繰言(1829‐30)一四)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...