偏無い/篇無い(読み)ヘンナイ

デジタル大辞泉の解説

へん‐な・い【偏無い/×篇無い】

[形][文]へんな・し[ク]《中世語・近世語》つまらない。甲斐がない。
「吹けども―・い物は尺八ぢゃ」〈閑吟集

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

へんない【偏無い】

( 形 ) [文] ク へんな・し
〔中世・近世語〕
つまらない。かいがない。 「待つと吹けども、怨みつつ吹けども、-・い物は尺八ぢや/閑吟集」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android