デジタル大辞泉「甲斐」の解説
がい〔がひ〕【▽甲×斐】
1 動詞の連用形や動作性の名詞などに付いて、その行為をした効果・効験の意を表す。「生き
2 主として人間関係を表す名詞に付いて、その人間関係の効果を発揮する意を表す。…としてのよしみ。「友達
3 打消しや希望の助動詞などに付いて、動作や状態の程度を表す。
「理窟につまって、あげくには死なず―な目にあうて、
かい〔かひ〕【甲斐】


出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
旧暦 7月7日の夜に,天の川(→銀河系)の両岸にある牽牛星(ひこぼし。わし座のα星アルタイル)と織女星(おりひめ。こと座のα星ベガ)が年に一度相会するという伝説に基づいて,星をまつる行事。五節供の一つ...