偲はく(読み)しのはく

精選版 日本国語大辞典 「偲はく」の意味・読み・例文・類語

しのは‐く【偲く】

  1. ( 動詞「しのふ(偲)」のク語法 ) しのぶこと。恋しく思うこと。恋いしたうこと。
    1. [初出の実例]「後れにし人を思久(しのはク)四泥(しで)の崎木綿(ゆふ)取り垂(し)でて幸(さき)くとそ思ふ」(出典万葉集(8C後)六・一〇三一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む