精選版 日本国語大辞典 「側辺不見」の意味・読み・例文・類語
わきひら‐みず【側辺不見】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) わき目もふらないこと。ひたすらであること。また、あたりかまわず無法であること。また、そのさま。
- [初出の実例]「わきひらみずの猪のしし武者」(出典:浄瑠璃・殩静胎内捃(1713)三)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...