精選版 日本国語大辞典 「側辺不見」の意味・読み・例文・類語
わきひら‐みず【側辺不見】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) わき目もふらないこと。ひたすらであること。また、あたりかまわず無法であること。また、そのさま。
- [初出の実例]「わきひらみずの猪のしし武者」(出典:浄瑠璃・殩静胎内捃(1713)三)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...