普及版 字通 「傚象」の読み・字形・画数・意味 【傚象】こうしよう(かうしやう) ならう。〔書訣墨〕鍾(しようえう)、其の子にへて曰く、書を學ぶには須(すべか)らくをにすべし。吾(われ)學ぶこと三十年、坐しては則ち地に畫し、臥しては則ち被に畫し、を見る自(よ)りは、皆之れに傚象す。乃ち妙に臻(いた)らんと。字通「傚」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by