催花雨(読み)さいかう

精選版 日本国語大辞典「催花雨」の解説

さいか‐う サイクヮ‥【催花雨】

〘名〙 植物の開を促すような。これが「菜花雨(さいかう)」に転じ、やがて四月頃の菜種梅雨(なたねづゆ)になったといわれる。〔華幼武‐次韵曲林雪〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「催花雨」の解説

さいか‐う〔サイクワ‐〕【催花雨】

春、早く咲けと花をせきたてるように降る雨。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

株を守りて兎を待つ

たまたまうまくいったことに味をしめて、同じようにしてもう一度、成功しようとするたとえ。また、古くからの習慣にこだわって、時代に合わせることを知らぬたとえ。[使用例] 羹あつものに懲こりて膾なますを吹く...

株を守りて兎を待つの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android