精選版 日本国語大辞典 「傾き掛かる」の意味・読み・例文・類語
かたぶき‐かか・る【傾掛】
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙
- ① 傾いて他によりかかる。物の上にかぶさるように傾く。
- [初出の実例]「添ひふしたる人は琴の上にかたぶきかかりて」(出典:源氏物語(1001‐14頃)橋姫)
- ② 傾きはじめる。
一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...