先天性巨大色素性母斑(読み)センテンセイキョダイシキソセイボハン

デジタル大辞泉 「先天性巨大色素性母斑」の意味・読み・例文・類語

せんてんせい‐きょだいしきそせいぼはん【先天性巨大色素性母斑】

生まれたときからある色素性母斑で、大人になったときに直径が20センチメートル以上になるものをいう。1歳の時点で、体幹部にある場合は6センチメートル、顔や頭にある場合は9センチメートル以上になるものが、これにあたる。悪性黒色腫になる可能性があるため、注意を要する。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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