デジタル大辞泉 「先天性巨大色素性母斑」の意味・読み・例文・類語 せんてんせい‐きょだいしきそせいぼはん【先天性巨大色素性母斑】 生まれたときからある色素性母斑で、大人になったときに直径が20センチメートル以上になるものをいう。1歳の時点で、体幹部にある場合は6センチメートル、顔や頭にある場合は9センチメートル以上になるものが、これにあたる。悪性黒色腫になる可能性があるため、注意を要する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例