普及版 字通 「先憂」の読み・字形・画数・意味 【先憂】せんゆう(いう) 天下に先だって憂える。宋・仲淹〔岳陽楼記〕然らば則ち何(いづ)れの時にして樂しまんや。其れ必ず天下の憂ひに先だちて憂へ、天下の樂しみに後れて樂しむと曰はんか。字通「先」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by