光電分光光度計QB-50(読み)こうでんぶんこうこうどけいQB50

事典 日本の地域遺産 の解説

光電分光光度計QB-50

分析機器・科学機器遺産指定の地域遺産。
光電子倍増管を使用した世界初の分光光度計。紫外・可視領域における吸光分析の精度が飛躍的に向上。〔申請者〕株式会社島津製作所

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android