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分光光度計 ブンコウコウドケイ

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デジタル大辞泉の解説

ぶんこう‐こうどけい〔ブンクワウクワウドケイ〕【分光光度計】

スペクトルの各波長について、その強度を測定する装置。分光器光検出器組み合わせた構造のもの。スペクトロフォトメーター。

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栄養・生化学辞典の解説

分光光度計

 物質に種々の波長の光を当てて,その吸収の特性などを測定できるように製作された機器.

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大辞林 第三版の解説

ぶんこうこうどけい【分光光度計】

分光器と光電管などを組み合わせて、光のスペクトルの強度分布を光電的に測定するための装置。物質の同定・定量・構造研究などに利用する。分光測光器。スペクトロフォトメーター。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

分光光度計
ぶんこうこうどけい
spectrophotometer

光の強さのスペクトル分布(分光密度)を測定するための装置の総称で、分光測光器ともよばれる。測定波長領域(可視光、紫外線赤外線など)、波長分解能、光度分解能などに応じて種々の原理・方法が用いられるが、基本的には分光器と光検出器を組み合わせた構造をもち、波長を順次変化させながら単色光ごとの光の強さを検出してスペクトル分布を測定する装置である。分光分析比色分析、各種材料の光学的特性の試験などに用いられる。[三井清人]

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世界大百科事典内の分光光度計の言及

【光度計】より

…一般にフォトメーターphotometerという語が使われるが,これは測光器という意味で必ずしも光度計を意味しない。分光光度計のほうはスペクトロフォトメーターspectrophotometerという。(1)光源の光度を測定する装置。…

【分光器】より

…分光写真器とイメージセンサー,モノクロメーターと単検出器の組合せなどを用い,発光体の分光放射量の絶対値がスペクトルの形で記録しうるものも多く,そのための標準光源を内蔵したものもある。(6)分光光度計spectrophotometer 分光放射計が発光スペクトル強度の定量測定を対象とするのに対し,光の吸収,反射,散乱などに基づくスペクトルを定量測定するための装置である。構成は分光放射計と類似であるが試料照射用の光源を内蔵しており,上記スペクトルの絶対値や相対値が直接出力される。…

※「分光光度計」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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