八つ過ぎ(読み)ヤツスギ

デジタル大辞泉 「八つ過ぎ」の意味・読み・例文・類語

やつ‐すぎ【八つ過ぎ】

今の午前2時、または午後2時を過ぎること。また、その時分
天下夜中―、郭は恋の昼中や」〈浄・淀鯉
古くなって色などがさめること。また、そのもの。
甚三紅絹じんざもみの―かといふ身頃があったが」〈滑・浮世風呂・二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む