八十の三つ子(読み)はちじゅうのみつご

ことわざを知る辞典 「八十の三つ子」の解説

八十の三つ子

八十歳は三歳幼児と同じようだ。年をとると、人は再び子どものように無邪気になったり聞きわけがなくなったりすることをいう。

〔異形〕八十のちょろちょろわっぱ

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む