八節結まり(読み)ヤフジマリ

デジタル大辞泉 「八節結まり」の意味・読み・例文・類語

やふ‐じまり【八結まり】

結い目を幾段にもして厳重に結ぶこと。また、そのもの。
大君御子みこ柴垣しばかき―しまりもとほし」〈・下・歌謡

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む