六十の三つ子(読み)ろくじゅうのみつご

ことわざを知る辞典 「六十の三つ子」の解説

六十の三つ子

年をとると、再び幼児のようになること。年をとって幼児のように無邪気になったり聞きわけがなくなったりすること。

〔異形〕七十三つ子八十の三つ子

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android