六孫王(読み)ロクソンノウ

デジタル大辞泉 「六孫王」の意味・読み・例文・類語

ろくそん‐のう〔‐ワウ〕【六孫王】

《父貞純親王が清和天皇の第6皇子であったところから》源経基みなもとのつねもと異称

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精選版 日本国語大辞典 「六孫王」の意味・読み・例文・類語

ろくそん‐のう‥ワウ【六孫王】

  1. みなもとのつねもと(源経基)

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「六孫王」の解説

六孫王 ろくそんおう

源経基(みなもとの-つねもと)

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「六孫王」の意味・わかりやすい解説

六孫王
ろくそんおう

源経基」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の六孫王の言及

【源経基】より

…清和天皇第6皇子貞純親王の長男。六孫王と呼ばれた。承平年間(931‐938)武蔵介として赴任し足立郡司武蔵武芝と争い,939年(天慶2)上京して武蔵権守興世王および平将門の反乱を奏上した。…

※「六孫王」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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