六方最密充塡(読み)ロッポウサイミツジュウテン

デジタル大辞泉 「六方最密充塡」の意味・読み・例文・類語

ろっぽう‐さいみつじゅうてん〔ロクパウ‐〕【六方最密充塡】

最密充塡構造の一。同じ大きさの球の列を重ねるとき、1層目のすきまの上にはまるように2層目を置き、3層目が初層の真上にくるもの。各球の中心格子点とすると六方晶系格子となる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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