六無斎(読み)ロクムサイ

デジタル大辞泉 「六無斎」の意味・読み・例文・類語

ろくむさい【六無斎】

林子平はやししへいの号。自作和歌「親も無し妻無し子無し板木無し金も無けれど死にたくも無し」による。

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精選版 日本国語大辞典 「六無斎」の意味・読み・例文・類語

ろくむさい【六無斎】

  1. 江戸中期の海防思想家、林子平の号。自作の和歌「親も無し妻無し子無し板木無し金も無けれど死にたくも無し」による称。

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