共栓瓶(読み)トモセンビン

デジタル大辞泉 「共栓瓶」の意味・読み・例文・類語

ともせん‐びん【共栓瓶】

実験器具で、栓と共通の材質でできた瓶。ふつうガラス製の瓶を指し、気密性を高めるため、接触部分に摺り合わせ処理が施されている。試薬保存に用いられることが多い。→試薬瓶

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