共栓瓶(読み)トモセンビン

デジタル大辞泉 「共栓瓶」の意味・読み・例文・類語

ともせん‐びん【共栓瓶】

実験器具で、栓と共通の材質でできた瓶。ふつうガラス製の瓶をさし、気密性を高めるため、接触部分にり合わせ処理が施されている。試薬保存に用いられることが多い。→試薬瓶

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む