共栓瓶(読み)トモセンビン

デジタル大辞泉 「共栓瓶」の意味・読み・例文・類語

ともせん‐びん【共栓瓶】

実験器具で、栓と共通の材質でできた瓶。ふつうガラス製の瓶をさし、気密性を高めるため、接触部分にり合わせ処理が施されている。試薬保存に用いられることが多い。→試薬瓶

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む