共楽(読み)きようらく

普及版 字通 「共楽」の読み・字形・画数・意味

【共楽】きようらく

ともに楽しむ。宋・欧陽脩〔豊楽亭記〕夫(そ)れ上の恩を宣べ、以て民と共に樂しむは、刺の事なり。に書して以て其の亭に名づく。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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世界大百科事典(旧版)内の共楽の言及

【カストリ雑誌】より

…むしろ,戦後発禁第1号になった《猟奇》(茜書房,1946創刊)が代表的なものといえよう。そのほか《実話雑誌》(実話雑誌社,1946創刊),《共楽》(蓬書房,1946創刊),《妖奇》(オールロマンス社,1946創刊)など,発行点数は50年ごろまでに約200点にのぼるといわれる。これらの雑誌は統制外の再生された粗悪な用紙(仙花紙)を使用した。…

※「共楽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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