精選版 日本国語大辞典 「其方の空」の意味・読み・例文・類語
そなた【其方】 の 空(そら)
- ① 空のそちらのほう。そちらのほうの空。
- [初出の実例]「思ひかねそなたのそらをながむれば雲さへわれをへだてけるかな」(出典:林下集(1179頃か)下)
- ② 西方の阿彌陀仏極楽浄土の方。
- [初出の実例]「月の入るさの山のはを、そなたの空とやおもはれけん、しづかに念仏したまへば」(出典:高野本平家(13C前)九)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...