精選版 日本国語大辞典 「其方の空」の意味・読み・例文・類語
そなた【其方】 の 空(そら)
- ① 空のそちらのほう。そちらのほうの空。
- [初出の実例]「思ひかねそなたのそらをながむれば雲さへわれをへだてけるかな」(出典:林下集(1179頃か)下)
- ② 西方の阿彌陀仏極楽浄土の方。
- [初出の実例]「月の入るさの山のはを、そなたの空とやおもはれけん、しづかに念仏したまへば」(出典:高野本平家(13C前)九)
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...