精選版 日本国語大辞典 「其物ともなし」の意味・読み・例文・類語
そのもの【其物】 とも なし
- ① とりたてていうほどのものでもない。たいしたものでない。
- [初出の実例]「その物ともなけれど、やどり木といふ名、いとあはれなり」(出典:能因本枕(10C終)四七)
- ② なんともえたいが知れない。なんともたとえようがない。
- [初出の実例]「宴の松原のほどにそのものともなき声どもの聞こゆるに」(出典:大鏡(12C前)五)
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の9月中 (9月後半) のことで,太陽の黄経が 210°に達した日 (太陽暦の 10月 23日か 24日) に始り,立冬 (11月7日か8日) の前日までの約 15日...