典定(読み)てんてい

普及版 字通 「典定」の読み・字形・画数・意味

【典定】てんてい

司り定める。〔後漢書、伏湛伝〕光武位にき、湛の名儒臣なることを知る。~(め)して書に拜し、制を典定せしむ。

字通「典」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む