内劣り(読み)ウチオトリ

デジタル大辞泉 「内劣り」の意味・読み・例文・類語

うち‐おとり【内劣り】

外面はりっぱであるが、内容が貧弱なこと。
「その帝をば―のめでたとぞ、世の人申し」〈大鏡伊尹

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