内蔵の属(読み)くらのさかん

精選版 日本国語大辞典 「内蔵の属」の意味・読み・例文・類語

くら【内蔵】 の 属(さかん)

  1. 内蔵寮第四等の官。大属・少属各一人があり、各々従八位下・大初位上相当の官。唐名は少府祿事・倉部主事。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む