精選版 日本国語大辞典 「再吟」の意味・読み・例文・類語
さい‐ぎん【再吟】
- 〘 名詞 〙 同じ題で再び詩歌などを作ること。また、その詩歌。同じ詩歌などを再び吟詠することもいう。〔文明本節用集(室町中)〕
- [初出の実例]「此句、はじめは『蛤に』などと五文字在。再吟して後『こんにゃく』に成り侍ると也」(出典:俳諧・三冊子(1702)赤双紙)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...