冬木町(読み)ふゆきちよう

日本歴史地名大系 「冬木町」の解説

冬木町
ふゆきちよう

[現在地名]江東区冬木

仙台せんだい堀南岸に沿う町屋。深川築地二四ヵ町の一で、深川冬木ふかがわふゆき町とも称した。西は仙台堀からの入堀を挟んで正覚しようがく寺・恵然えねん寺・増林ぞうりん寺などに対し、一部はまぐり町とも隣接している。南は美濃高富藩本庄家下屋敷・同加納藩永井家下屋敷および賄方組屋敷など、東は亀久かめひさ町。文政町方書上によれば、江戸初期には深川寺町裏の海辺うみべ新田永代えいたい新田の内だったが戸田土佐守の抱地となり、天野屋六左衛門という者が名代として土地を管理していた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む