凝灰岩質砂岩(読み)ぎょうかいがんしつさがん(その他表記)tuffaceous sandstone

岩石学辞典 「凝灰岩質砂岩」の解説

凝灰岩質砂岩

砂および粘土固結した岩石で,火山砕屑質の岩屑を多量に含むもの.これらの岩屑は水で運ばれて沈澱したものである[Bailey : 1926].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む