几硯(読み)きけん

普及版 字通 「几硯」の読み・字形・画数・意味

【几硯】きけん

机と硯。宋・軾〔雨中舒教授を過(よぎ)る〕詩 たる外の竹 瀏瀏(りうりう)たる竹の雨 靜かにして塵無し 几硯くして霧を生ず

字通「几」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む