出掛け姿(読み)デカケスガタ

デジタル大辞泉 「出掛け姿」の意味・読み・例文・類語

でかけ‐すがた【出掛け姿】

外出するときの姿。よそゆきの姿。
遊女が客に呼ばれて置屋から揚屋へ出かけて行くときの晴れ姿。
「この夕ざれの―、端居して見せまゐらすに」〈浮・一代女・二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む