刀引き(読み)カタナビキ

デジタル大辞泉 「刀引き」の意味・読み・例文・類語

かたな‐びき【刀引き】

宴席などで、帯びている刀を引き出物として贈ること。
大酒の時、小袖引き、素襖すはう引き、―、常の事なり」〈宗五大草紙〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む