分散型エネルギー(読み)ブンサンガタエネルギー

デジタル大辞泉 「分散型エネルギー」の意味・読み・例文・類語

ぶんさんがた‐エネルギー【分散型エネルギー】

小規模な発電設備や熱源設備を消費地の近くに分散して配置するエネルギー供給形態。一般に、排熱利用によるエネルギー効率向上送電ロスの低減化、非常用電源としての利用などの利点がある。→分散型電源

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む