分散型エネルギー(読み)ブンサンガタエネルギー

デジタル大辞泉 「分散型エネルギー」の意味・読み・例文・類語

ぶんさんがた‐エネルギー【分散型エネルギー】

小規模な発電設備や熱源設備を消費地の近くに分散して配置するエネルギー供給形態。一般に、排熱利用によるエネルギー効率向上送電ロスの低減化、非常用電源としての利用などの利点がある。→分散型電源

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む