切っ先下がり(読み)キッサキサガリ

デジタル大辞泉 「切っ先下がり」の意味・読み・例文・類語

きっさき‐さがり【切っ先下がり】

刀の切っ先を水平よりも下にした構え。また、そこから切り込むこと。
「踏み込む―に、左右の肩先切り割られ」〈読・弓張月拾遺

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android