精選版 日本国語大辞典 「切れ離れる」の意味・読み・例文・類語
きれ‐はな・れる【切離】
- 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]きれはな・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 - ① 切れて離れ離れになる。わかれて別々になる。
- [初出の実例]「まわりのきれはなれてそびへたを断山と云ぞ」(出典:寛永刊本蒙求抄(1529頃)三)
- ② 思い切る。あきらめる。執着しなくなる。
- [初出の実例]「糞掃衣と云心は、糞掃は西浄をはく帚也。人の欲のきれはなれた物には是なり」(出典:六物図抄(1508))
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...