切思案(読み)せつなしじあん

精選版 日本国語大辞典 「切思案」の意味・読み・例文・類語

せつなし‐じあん【切思案】

  1. 〘 名詞 〙 せつなさのあまりに出る思案。苦しみのあまりに出る妙案。せっぱつまって出る考え。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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