刈り生(読み)カリウ

デジタル大辞泉 「刈り生」の意味・読み・例文・類語

かり‐う〔‐ふ〕【刈り生】

草木を刈ったあと、再び芽が出ること。また、その場所
長月の萩の―に置く露は」〈曽丹集

かり‐ふ【刈り生】

かりう

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android