判知(読み)はんち

精選版 日本国語大辞典 「判知」の意味・読み・例文・類語

はん‐ち【判知】

  1. 〘 名詞 〙 判断して知ること。判別
    1. [初出の実例]「其差の出る所何の辺にあるかを判知するに苦しむ者也」(出典:日本人‐九号(1888)高島炭礦〈今外三郎〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android