判許(読み)はんきょ

精選版 日本国語大辞典 「判許」の意味・読み・例文・類語

はん‐きょ【判許】

  1. 〘 名詞 〙 判定すること。
    1. [初出の実例]「右田、元公田、然百姓姧為己墾田、立券進寺、其時国司等不練勘検券文判許」(出典:東南院文書‐天平神護三年(767)二月二八日・民部省牒案)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む