利を見ては義を思い危うきを見ては命を授く(読み)リヲミテハギヲオモイアヤウキヲミテハイノチヲサズク

デジタル大辞泉 の解説

てはおもあやうきをてはいのちさず

《「論語」憲問から》立派な人格教養を備えている人は、利益になることがあればそれを得るのは正しいかどうかをまず考え、危急の場合には命を投げ出して事に当たる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む