デジタル大辞泉 「利休好み」の意味・読み・例文・類語 りきゅう‐ごのみ〔リキウ‐〕【利休好み】 [名・形動]1 茶人千利休の好んだという流儀や器物。2 《近世語》茶人風であること。また、物ずきなさま。「玉八にほれるといふは、よほど―な娘だの」〈人・清談松の調・二〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例