刷行(読み)サッコウ

精選版 日本国語大辞典 「刷行」の意味・読み・例文・類語

さっ‐こう‥カウ【刷行】

  1. 〘 名詞 〙 印刷し出版すること。
    1. [初出の実例]「行旅二冊、一千八百四十五年ワェーネンにて刷行」(出典:玉石志林(1861‐64)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android