精選版 日本国語大辞典 「力入る」の意味・読み・例文・類語 ちから【力】 入(い)る 力がその事にはいる。力がその事に傾注される。[初出の実例]「同じやうにちからいり、親に孝(けう)したるだに、少し人々しきになんよろしき物取らする」(出典:落窪物語(10C後)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例